留学中に一番大変なことは、現地の生活リズムに慣れること。あまりに違いすぎて、カルチャーショックを悩む人もいるくらい。渡航前にどんなに下調べをしても、現地の生活リズムは現地に行ってみないとわからないものです。どうしたらうまく、現地の生活リズムに慣れることができるのでしょうか？
電波を切る！
日頃、スマホやパソコンをずっといじっているという方、いませんか？留学先ではその習慣はやめて、時間を有意義に使う方法を考えましょう。外の空気を吸って、公園でのんびりしてみるだけでも、のんびりとした生活リズムに体が慣れていきますよ。
予定を詰めすぎない
日頃きっちりとした生活を送っている人は、時間を決めたり、計画を立てたりするのが苦じゃないはず。でも、留学が始まるとうまくいきません。バスや電車が時間通りに来なかったり、現地で銀行口座を開設するのに苦労したり。いつもなら簡単にできることが、海外に行けば時間がかかってしまい、イライラすることも。現地の生活に慣れるまでは、毎日予定を詰めすぎずに、気長にいきましょう。
日記をつける
普段ならSNSで友人の近況をチェックする時間を、日記を書きながら自分と向き合う時間に充ててみましょう。毎日自分が体験したことや見たこと、感じたことを、忘れないうちに書き留めておくと、あとで振り返ることもできますよ。ルールを決めすぎず、気が向いたときに毎日書くと、自然と日記を書くのが習慣化しますよ。
自分の時間を楽しむ
留学中は、日本での生活よりも、自由な時間が増えるので、毎日充実した中身の濃い生活を送ることができます。友人を誘って、一緒にできる楽しいことを考えてみましょう。たとえば、ピザを食べたい時。宅配便で注文すれば、数時間後にすぐ届いて便利ですよね。でも、あえて友達と一緒に料理をすれば、たとえ失敗しても、楽しい思い出に変わります。常にアクティブに＆クリエイティブに生活することを心がけましょう。
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