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【カナダ】の美しい場所5選!

2017年11月24日 カナダ

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カナダは世界一住みやすい場所といわれており、2010年にオリンピックの開催地でもあったバンクーバーから、カナディアンロッキーの雄大な山々、またモントリオールの18世紀のヨーロッパを思わせる街並み、そして四季折々の自然が楽しめて、1年中見所がたくさんありますね。観光地としても、留学先としても、とても人気があります。その中から特にお勧めな自然が美しい場所5選をお届けします。

1.カナダ・アルバータ州「アブラハム湖」

夏場は普通の湖のようですが、冬の時期になると凍った湖の中にたくさんの泡が何層にもなって現れます。ロッキー山脈の冬の気温がマイナス30度に急降下するにつれて、透明度の高い湖が凍り付き、湖底の枯れた植物が放つメタンガスが上向きに流れ、すばやく凍結し、不思議な模様を作り出します。

ポイント:幻想的な泡の風景を写真に撮ってみましょう。

2.ウエスタンブルックポンド「ニューファンドランドアンドラブラドール州」

この池は、30kmにわたる狭い湖は世界の湖の中でも水が澄んでいることで知られています。グロス・モーン国立公園は地質学的に貴重な地層で1987年に世界遺産に認定されました。2万5千年前から1万年前にかけて氷河侵食によって作られたフィヨルド(氷河による浸食作用によって形成された複雑な地形の湾・入り江 )です。素晴らしい景観を楽しみましょう。

ポイント:ハクトウワシ、クジラ、野生トナカイ、アザラシ、キツネなど野生の動物をハイキングや海の中で見つけましょう。

3.ファンディ湾(ニューブランズウィック州)

12種類のクジラが生息し、1日に2回1000億トンという量の海水が移動しています。
世界の七不思議にたとえられるファンディ湾では、373分の間隔で潮の流れる方向が変化し、
、ユネスコの生物圏保護区に指定されています。もし運がよければ、クジラ、イルカのほか、アホウドリ、アオサギなどの鳥類も見ることができます。湾内でクジラが見られるのは、通常6月から10月までです。

ポイント:海岸に向かって、ホープウェルロックスを見ましょう。干潮時には、海底を歩けます。

4.アルバータ州

アルバータ州は、壮大なロッキー山脈、湖、様々な体験にあふれています。夏にはどこまでも続く道で景色を眺めながらハイキングが出来ます。鹿、ヘラジカ、時にはクマなど、思いがけない野生動物に出会えるかもしれません。冬にはカナディアン・ロッキーのある6か所のリゾート施設でスキーが出来ます。

ポイント:犬ぞりの旅では素晴らしいオーロラに会えるかもしれません。

5.クイーン・シャーロット諸島(ハイダ・グワイ)ブリティッシュコロンビア

この場所は「カナダのガラパゴス」と呼ばれ、ザトウクジラ、アシカなどが見られます。グアイ・ハアナス国立公園の群島があり、ユネスコ世界遺産のスカン・グアイ島の湾に入ると、傾きとても侵食したトーテムポールを眺めることが出来ます。また霧で覆われた島々を帆船でクルージングできます。

ポイント:グアイ・ハアナス国立公園保護区、ハイダ・ヘリテージ・サイトの自然と文化を堪能しましょう。

学校や、街での語学漬けの日常も楽しいですが、壮大な自然を見てほっとリセットできるのもカナダ留学の魅力ですね。

カナダ留学をお考えの方は、ぜひSI-English留学コンサルティングにお越しください。それぞれのご要望をお聞きしながら、ぴったりの語学学校をお選び致します。

 

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