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【海外語学留学】英語の読書を楽しむ〜オススメの本5選

2019年5月5日 英語を学ぶコツ

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英語を学ぶために英語の本を読無のは、最初とても難しく感じるかもしれません。まだわからない語彙が多いと、英語の本を開いただけで眠くなってしまうことも。しかし英語の本を読むことで、語彙を増やすだけでなく違う国の社会や、文化について理解を深めることもできます。

本によっては、人々が使っているスラングなども覚えられます。そしてテレビなどと違って、自分のペースで楽しめるのも魅力。わからなかった時は、もう一度読み直すことも出来ますね。英語の本は難しいと拒否反応を示してしまう前に、興味のある一冊を手に取ってみましょう。今回は、読みやすくてオススメの本をご紹介します。

A Wrinkle in Time (by Madeline L’engle)

みんながトラブルメーカーだと思っている14歳のメグが主人公です。簡単な語彙を使いながら、何が起こっているのよく描かれている文章で学びたくなる語彙がたくさんあります。ノートに書いて、役に立ちそうで好きな表現を覚えてみましょう!

Thirteen Reasons Why (by Jay Asher)

受賞歴もあり、ニューヨークタイムズのベストブックのリストにも掲載されているこの本は、現代の重いテーマを扱っています。語彙も比較的簡単で、表現にシンプルな文法が使われています。静かな高校生クレイジェンセンの物語は、家の前に誰から送られたかわからない7本のカセットテープを見つけたところから始まります。

Don’t Sweat the Small Stuff (by Richard Carlson)

この本には、人生や仕事でストレスを抱えている人のために実用的な100のアドバイスが書かれています。一ページ目から読んでもいいですし、好きなところをランダムに読んでも大丈夫。アメリカで2年連続ナンバーワンのベストセラーだったこの本は、大切なことを思い出し、集中するのを助けてくれます。

The House On Mango Street (by Sandra Cisneros)

この物語は、メキシコ人の女の子、エスペランザについて描かれ、地域社会の女性達にたくさんの焦点が当てられています。文章はとても短いので理解しやすいでしょう。難しい表現も少しありますが、文脈で理解することができます。他の文化について深い理解を得られるのも魅力の本です。

The Great Gatsby (by F. Scott Fitzgerald)

英語の名作には、Great Gatsbyのように短くて読みやすいものもあります。しかし、一見読みやすくても、読み込んでみると複雑で、深いお話です。古典的名作を読んでみるのは、読書を続けたいと自分にやる気を起こさせるのにぴったりです。

この中で気になる1冊はありましたか?英語の本を一冊読破したという経験でリーディングに少し自信がつきます。また語学留学をしてホストファミリーや、先生達におすすめの一冊を聞いてみるのも楽しいですね。

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