クリスマスの季節は、イギリスは家族で一緒に過ごす人がほとんど。街はクリスマスのショッピングをする人たちで賑わいます。語学留学をしていても、パーティなどに参加したり、ホストファミリーと一緒にクリスマスを過ごす、という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時イギリスらしい言葉や表現が使えるようになると会話も弾みますね。この冬イギリス語学留学したら、使ってみたいイギリスの表現10選をお届けします!
Brolly
傘の略語。ちょっと変わっていて古風な言葉ですが、イギリスではまだよく使われます。 ‘Grab the brolly it’s started to rain’. (傘を持って行こう、雨が降るよ。)
It’s drizzling
小雨の時に。 ‘It’s only drizzling’.(ちょっと雨が降ってるだけだ。)
Cuppa
紅茶1杯。お互いを知る人の間で使うカジュアルな表現。‘Fancy a cuppa?’や、 ‘Would you like a cup of tea?’.(紅茶をいかが?)もよく聞く表現です。
Bits and bobs
細々したいろいろな物という意味。"Bits and pieces" も同じように使われます。
As snug as a bug in a rug
「カーペットの中の虫のように居心地がいい」とても暖かくて心地よいことです。とても暖かいスカーフやコート、毛布などに使われる表現。韻を踏んでいて発音も楽しいですね。
Cheers
飲み物を乾杯する時に使うのが一般的ですが、例えば、何かをとってくれた時や、ドアを開けてくれた時など、お礼を言う場合は 「サンキュ!」のように"Cheers." を使うことができます。
Hot toddy
ウィスキーや蜂蜜、水、レモン、ハーブ、そしてスパイスを使った温かいアルコールの飲み物。冬のwinter warmerとしてレシピは様々。
Gobsmacked
びっくりして、ショックを受けている表現で”Gob”は、イギリスで”口”、”Smack”は叩くという意味なので、びっくりした時に手を口に当てる動作からくる表現だそうです。‘I can’t believe it; I’m gobsmacked by how much there is to see in London’. (ロンドンにこんなに見るものがあるなんて信じられない)
Cheeky
多分何かやってはいけないことをやった時(でもフレンドリーで愛があるいたずら)に生意気とか図々しいという意味で使われますが、すごく迷惑な感じではなくポジティブな意味です。 イギリスではいたずらっ子達に‘cheeky monkeys’ というのを、たまに聞きます!可愛い表現ですね。
It’s a bit nippy out there
シンプルに外は寒いよ、という意味。‘there’s a nip in the air’ も同じ意味で使われています。イギリスではたくさんのお天気に関連する表現がありますね!
SI-English では、イギリス、アイルランド、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなど世界中の学校から、皆様のご要望に合った語学留学先を見つけるお手伝いをしています。お気軽に東京、大阪のSI-Englishにお問い合わせください! 遠方の方にはスカイプ、お電話での遠隔コンサルティングが可能です。