海外に語学留学すると、海外で知り合った友達やクラスメイトとSNSでやりとりすることも多くなるでしょう。素早く相手に返事を返すために、日常的に使われている英語の略語 “abbreviation”。今回は、その中でも代表的なものをご紹介します!同僚に対してなど、ビジネスメールで使われる場合もあるので、覚えておくと便利です。
RSVP(Repondez s'il vous plait.)
この言葉は、フランス語で「お返事をください」という意味の"Repondez s'il vous plait."のフレーズから来た略語で、パーティなどの招待状で使われます。 RSVPと書かれていたら、出席または欠席か、招待状に返信する必要があります。
ASAP(as soon as possible)
ASAP(またはA.S.A.P.)は、"as soon as possible"(できるだけ早く)の略です。 この略語は、"Send me the report ASAP."(レポートをできるだけ早く送信してください)など、誰かに何かを早くして欲しい時に使います。
BYOB(Bring Your Own booze/beer)
B.Y.O.B. は、パーティーの招待状でよく見られます。それは「自分のボトル/お酒を持ってくる」の略です。これが書いてある時は、パーティーの飲み物は自分で用意しましょう!
LMK(Let me know)
私に知らせて、というこの略語はカジュアルでフレンドリーなので、SNSのメッセージの終わりにも最適。 LMKは、確認して欲しかったり、くわしい情報を期待していることを表す表現です。
BTW (By the way)
ところで、という意味のこの略語は、電子メールでよく使用されます。
TBA(To be announced)
確定はしているが後日発表の場合この表現を使います。またTBC (To be confirmed)の意味は、ほぼ決定だが、最終確認中などの場合。そしてTBD (to be determined)はまだ確定していないが、後で決める場合、など意味の違いがあります。
AKA (Also known as)
これは、またの名前は、通称は、などの意味で使われます。
BRB(Be right back)
話しているうちに玄関のベルが鳴った時など、すぐに戻るよ、ということを友達に伝えるための表現です。
IMO(in my opinion)
これは、私の意見、考えでは..という意味に使われ、もう少し控えめな表現では、IMHO(in my humble opinion)が、使われます。この表現は、私に言わせていただければのような謙虚な意味に。
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