語学留学はすぐそこ 6ヵ国の600以上の語学学校から選べます

【海外語学留学】電話をかける時に役立つ表現

2019年5月26日 留学生活のコツ

友だち追加

海外留学をした時に、慣れないうちは難しく感じるのが電話でのコミュニケーションです。一人で海外生活をし始める時には、家の問題で大家さんと話したり、公共料金の事で電話するなど、自分で電話をかけて解決しなければいけないことが出てきます。

 お互いに目の前で話すより、ジェスチャーなどのヒントがなく、初めて話す人同士だとお互い聞き取れなかったり、電話の時に使うphrasal verb(句動詞)を知らないと分かりにくいかもしれません。そんな時のために、電話の会話で使われる基本の句動詞表現を学びましょう。

電話をかける時にphrasal verb(句動詞)

電話の英会話はほぼ同じように、電話を取ったら自分の名前を言うところから始まります。 “Hello, this is (name)” もし相手が、名前を言わなかったら、 “May I ask who’s calling, please?”(どちら様ですか?)と聞いてみます。まずはこれをスムーズに言えるようにしておきましょう。

Put someone through(誰かにつなぐ)

会社などに電話をかけて、特定の人と話をしたい時、次のように尋ねます。

  • “Can you put me through to (name) please?” ( (名前)につないでもらえますか?)

Call back / Ring back / Phone back(折り返し電話をかける)

その場に居ない人と話をしたかったら、下記のように尋ねましょう。

  • “Can you ask him / her to call me back please?”(彼/彼女へ私に電話をかけ直すよう言っていただけますか?)

また何か知りたい情報を持った人に電話をかけるときにも、この句動詞を使います。

  • “I’m just calling you back about …”(… について電話しました)

Hold on / Hang on(待つ)

電話の途中で、何かインフォメーションをチェックしたり、他の人に電話を繋ぐ必要がある場合、この表現を使います。

  • “Hold on just a minute – I’ll get him / her for you”  (少しお待ちください。彼/彼女につなぎます。)

Speak up (もう少し大きな声で話す)

相手の声が聞こえない場合は、大きな声で話すよう頼みます。

  • “I’m sorry, I can’t hear you. Could you speak up a bit please?”(すみません、聞こえないので少し大きな声で話していただけますか?)

上記のような電話で使われる表現を覚えておくと、落ち着いて電話に対応できるようになるでしょう。

電話をかける前に自分の言いたいことをメモして、書き留めた表現で会話をしているのを想像するとより落ち着いて電話ができます。回数をこなせば、自然にフレーズが出てくるようになりますよ。

実践で使えるフレーズを海外語学留学で、もっと学びませんか?英語圏の語学学校をお探しの方は、東京(目黒)大阪(梅田)SI-Englishまでお問い合わせ下さい。 留学経験のあるコンサルタントが、イギリスをはじめとした英語圏への語学留学無料サポート。まずは無料コンサルティングにお越しください。 

友だち追加

© SI-English | All rights reserved | Privacy Policy