ロンドンは世界中のカルチャーや食べ物が楽しめる街です。でも以外にロンドンの歴史などで知っているようで知らないこともたくさんあるかもしれません。今回は国会議事堂からロンドンの地下鉄までもっとこの街の歴史を掘り下げて見ましょう。友達に教えたくなるロンドンの気になる歴史をご紹介します♪
1.300以上の言語がロンドンで話されている!
ロンドンは最も文化的な多様性に富んだ街のひとつで、人種のるつぼです。世界中から300以上の言語を話す800万人以上の人々が住んでいます。
2.ビッグベンは本当はビッグベンじゃない
ビッグベンはロンドンで一番有名な場所の1つです。実際は “The Clock Tower”(時計塔)という名前で、“ビッグベン”は鐘の部分の名前だそうです!
3.国会議事堂で死ぬのは違法ではない?
イギリス政府のウェブサイトgov.ukによると、議会議事堂に甲冑(鎧 (よろい) や兜(かぶと) )を着て入場することは違法ですが、国会議事堂で死ぬことは違法ではないのです!
4.切り裂きジャックはまだ不明
19世紀の最も有名な連続殺人犯切り裂きジャックはまだ見つかっていません。容疑者は多く立てられましたが、警察は決定的証拠がつかめませんでした。ビクトリア女王の医師、不思議の国のアリスを書いたルイス・キャロルなども犯人ではないかと疑われていたそうです!
5.ロンドン塔カラスの伝説
ロンドン塔にはいつも6羽のカラスがいます。そして予備のカラスも飼育されていて、飛んでいってしまわないよう羽の1部が切ってあるそうです。これはロンドン塔の6羽のカラスが城砦を去ると、王国もロンドン塔も滅びるという伝説から来ています。それで6羽のワタリガラスがロンドン塔を守っているのです!
【後編】ではあの有名なブラックキャブについてや、ロンドンで一番小さな像についてご紹介します!
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