欧米が舞台の映画や本を通して、「留学したいな」と思ったことはありませんか？現地の文化に上手くなじめる方法は、ホームステイをすること。学生寮やシェアハウスよりも価格がリーズナブルなので、留学生に大人気！現地の生の文化や言語にふれられます。ホストファミリーとはいえ、他人との共同生活なので、自然と環境適応能力も養われます。ひとつ注意したいのは、家庭内のルールをしっかり守ること。自分の生活リズムがまったく異なるケースもあるからです。
ホームステイを考えている方に向けて、留学前から帰国後まで、４つのステップにわけて、アドバイスをご紹介します！帰国したあと、「ホームステイが終わったから、ホストファミリーとの関係もおしまい」ということではありません。
１．連絡をとり続ける
帰国後も、ホストファミリーと連絡をとり続けましょう。ハガキを送ったり、SNSで近況を伝えあったり、その後の現地の様子を聞いたり。留学中の様々な思い出をずっと記憶に残せる良い方法です。
２．近況を報告し合う
留学中に、「帰国したらこれをしよう」と考えることもあるでしょう。帰国後にもし何か決断をしたら、ぜひホストファミリーにも連絡してあげましょう。留学中にとてもお世話になった方ですからね。留学中にホストファミリーから影響を受けて、決断したこともあるでしょう。大学院進学を決めたり、インターンシップ先が決まったりしたら、ぜひ彼らにも伝えてあげると、きっと喜んでくれるはずですよ。
３．ホームステイの感想を正直に伝える
留学が終わったら、プログラムの感想を正直に伝えましょう。その感想は、後輩の留学生も楽しい留学生活を送るための参考として、プログラムの質向上に役立てられます。良かった点、改善して欲しい点などがあれば、正直に伝えましょう。
2018年10月17日【水】大阪会場、19日【金】東京会場
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