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【海外語学留学】英会話で意見に賛成・反対する時に役立つ表現

2021年5月28日 英語を学ぶコツ 留学生活のコツ 留学生活について イギリス 留学生活について

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イギリスアメリカオーストラリアなど英語圏への語学留学で英語力をアップしたいと思っていても、なかなか英語留学の実現が難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。そんな時は将来の語学留学や海外旅行などに備えて役立つ英語表現を学び、将来の英語留学や海外旅行などに備えましょう。

世界各国の留学生が学ぶ留学先では、相手に自分の意見をきちんと伝えられることが円滑なコミュニケーションにつながり、お互いをよく知り楽しく交流することにつながります。友達や仲間と感じたことを話し合ったり、英語学校でクラスメートと議論や討論を行うとき、その意見に対する表現は英語のスムーズなコミュニケーションにとって重要なポイントです。今回は英会話で相手の意見に賛成・反対する時に役立つ表現をご紹介いたします!

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【海外語学留学】英会話で意見に賛成・反対する時に役立つ表現とは?

 1. 意見の主張をする時

あなたの意見を相手に共有することで議論や討論を始めたり、会話の中で相手に意見を伝える事ができます。

  • In my opinion〜(私の考えでは)

これは自分の意見を伝える最も直接的な表現です。

  • Frankly, I think〜(率直に言うと)

"frank"(率直な)なのは正直であることと同じ意味です。これは相手にいつも言わないような意見を伝えているという印象を与えたいときによく使われます。

  • Personally, I think that〜(個人的に〜と思います。)

これは、この意見を自分だけの意見として相手に伝えているので、必ずしも他の人達が同意するとは期待していないということを強調するために使われています。

  • If you ask me, I think that〜(私に言わせれば)

このフレーズは相手と違う意見を述べるときのつなぎ言葉で、相手に意見を求められていない時でさえも、この言葉が使われます。自分の意見を聞かれたときにも使うことができますが、不必要な繰り返しになってしまうでしょう。

  • As far as I'm concerned〜(私の考えとしては、私に言わせれば)

この表現は時々、人気がないと分かっている意見を表すために使われることがあります。その意見は言った本人だけのものであるか、本人だけに影響するものだと言うために使われます。

 2. 相手に同意する時

  • I agree(同感です。)

相手に同意している自分の立場を表現するためのとてもシンプルな表現ですが、それ以上の会話の余地があまりありません。

  • I think so too.(私もそう思います)

これも相手に同意するフレーズです。

  • (No,) I think you're right. ((いえ)あなたが正しいと思います。

このフレーズは2つの方法で使えます。相手が自分の意見は不評だと思っていても、自分はそれに同意する場合、フレーズの始めに “No”と言います。つまり、相手の意見が不評だということには同意しないけれど、彼らの意見には同意するという意味です。ちょっと複雑ですね。それ以外で他に何も付け加えることがない場合は、単に“I think you're right”だけを使います。

  • Definitely(もちろん、その通り)

このフレーズはあなたがその意見に強く賛成していることを示しています。そしてなぜそう強く同意するのか、またその理由について述べる事ができます。

  • I couldn't agree more(大賛成です)

この表現は否定で始まりますが、強く同感していることを表しています。この表現はこれ以上同意できない、つまり大賛成だという意味です。

 3. 相手の意見に反対する時

  • I disagree(私は反対です)

これは、誰かの意見に反対するシンプルなフレーズです。ただ冷たかったり、理屈っぽく聞こえたりすることがあるので注意して使いましょう。

  • I'm not sure about that〜(それはどうでしょう)

これは、どちらかというと意見に反対する穏やな表現です。誰かが事実ではないことを言っていると思うときに使えます。

  • Yes, but〜(はい、でも)

  • That's a good point but〜(確かにそうですが、しかし)

どちらも相手に対立的ではなく、同意しているように聞こえるかもしれません。しかし、相手の言うことに同意するように見せていて、その後すぐに反対して自分の意見を言う表現です。

  • I think we're going to have to agree to disagree.(私たちは考え方の違いを認めなければいけない様です。)

議論に行き詰まりを感じたり、解決策が見つからないと思うときは、このフレーズを使ってその会話を終わらせる事ができます。

テレビ番組や好きなアーティストなど日常的なトピックで仲間と賛成・反対の英語表現を練習をしてみましょう。覚えた表現は将来、海外英語留学で実践してしっかり身につけませんか。

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