初めての海外語学留学で人々とのコミュニケーションに慣れないうちは、英語での会話が思うように続かなかったり、スピーキングに自信が持てなかったりと、もっとスムーズに英語でコミュニケーションがしたいと思われる方が多いのではないでしょうか。今回は海外語学留学で英語を使って楽しく交流したいという方に、英語のコミュニケーション・スキルを高める5つのヒントをお届けします!
【海外語学留学】英語のコミュニケーション・スキルを高める5つのコツ
1. 発音に取り組む
たくさんの語彙を知っていても発音が正しくないと、言いたいことが伝わりづらくなり、英語でコミュニケーションする自信が低下してしまうことも。英語の発音に取り組んで、ネイティブの人たちに近い発音ができるようにイントネーションや、強弱の使い方などを練習しましょう。そうすることで相手が会話をよりよく理解し、もっとスムーズなコミュニケーションを楽しむことができます。発音に取り組むことで、スピーキング・スキルに大きな違いをもたらすでしょう。
2. ゆっくり話す
英語では母国語のように早く話そうとせず、まずはゆっくり話してみましょう。特に英会話にまだ慣れない方は、より良いコミュニケーションのためにリラックスして話すことで、言葉を選んだり、より良い表現や答え方を考える時間が増えます。
3. フィラー(Filler)を上手に使う
英会話の途中で言いたいことが出てこなくった時に、度々沈黙してしまうと、相手があなたとの会話に集中しにくくなることがあるかもしれません。一般的な会話では、次に何を言えば良いのか少し考えつつ、フィラー(Filler)フレーズを上手に使いましょう。考える時にフィラー(Filler)フレーズを使うと会話がより自然に。ネイティブの会話にフィラー(Filler)はよく使われていますので、会話を聞いてネイティブがどのようにフィラーフレーズを使っているのかを学び、真似しながら学習しましょう。ここでは基本的なフィラー(Filler)を少しご紹介します。
- Um, uh、(うーん、ええと)
- Well、(うーん)
- Let me see (ええと)
- You know(ほら)
- How can I say(なんというか)
- Actually(実は)
4. 新しい語彙は文章で覚える
新しい語彙を学ぶときには、その語彙を含んだ文章をいくつか覚えるようにしましょう。単語だけ学ぶより時間が掛かってしまうように感じますが、長い目で見れば覚えた文章が 会話やコミュニケーションに役立ちます。単語の意味を知っていても その単語を会話の中でどのように使うのか、慣れるまで時間が掛かることも。語彙を含む文章をいくつか暗記しておくと 会話の中でその文章をほとんど変えずに使えるなど役立つことがあり、よりリラックスしたコミュニケーションにもつながるでしょう。
5. ボディランゲージ
英語を話すときのボディランゲージに注意しましょう。ボディランゲージは自分が思っている以上に多くのことを伝えています。例えば、話し合う準備ができていると言いながら腕をしっかり組んでいれば、あまり話したくないのかなと思ったり、話を聞いてるよと言って目がスマートフォンの画面に釘付けになっていれば、相手はあまり聞いていないなとボディランゲージ から感じとるでしょう。英語を話すことにプレッシャーを感じていると無意識に否定的なボディランゲージを使ってしまうかもしれないので、まずはリラックスして快適に話せるように練習しましょう。また程よいアイコンタクトも大切です。お互いにアイコンタクトを取ることで、快適なコミュニケーション力が高まるでしょう。
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