英語の本を読むより、今は英語のスピーキングを向上させたいから読書はしばらくしていないという方もいらっしゃるかもしれません。しかし英語の本を読むことで、スピーキング力も向上することができます。
おすすめの本や雑誌を読む
読書は語彙やスペル、英語を理解する良い方法です。読書することで、スピーキング力も伸ばすことが出来ます。本は、自分のペースで読み進められるのが魅力です。あらゆるレベルの英語の本があり、スピーキングレベルを向上させてくれる良い本や雑誌がたくさんあるので、自分にあったものを見つけましょう。
原作を読む
スピーキングを上達させる1つの方法は、英語や映画などの原作を読むことです。自分が感動したり、面白かった映画の原作を読めば、もっと理解するのが楽に感じるでしょう。ハリーポッターやハンガーゲーム、トワイライトなど、シリーズになっているものもあります。映画を一度見て、キャラクターやあらすじを知っていれば、その原作を読むのは、スピーキングにもとても良い効果をもたらします。また自分が気にいって、何度も読んだ本を選び、その本の英語翻訳を見つけて読んでみるのもオススメです。
子供向けの本
英語で本を読むのに慣れていない人は、まず子供向けの本を読んでみましょう。子供向けの本は、面白いキャラクター、たっぷりとした説明、楽しいストーリーがたくさん。児童文学でオススメの作家は、「チャーリーとチョコレート工場」の原作者ロアルド・ダール(Roald Dahl)です。世界中で有名な彼の本は、ほとんどが映画やテレビのシリーズになっています。少しダークな彼の世界は、大人も子供も楽しめて、文章は読みやすく、人を惹きつける魅力があります。
ロアルド・ダール(Roald Dahl)についてのウエブサイトは→こちら(外部サイト)
また英語の中級者にオススメなのが、Goodnight Mr Tomです。このストーリーは、第二次世界大戦の時、ロンドンから地方に疎開してきた子供が、預けられた保護者の老人との関係を深め、成長していくお話です。多くの人に愛され、テレビドラマ化もされています。
雑誌
また雑誌を読むのも、英語を学ぶのにぴったりです。さまざまなテーマや、英語レベルの雑誌があり、現代の話し言葉で書かれているので、スピーキングにも役立ちます。まずは興味を持った記事を読んでみましょう。自分の興味ある分野の雑誌を選ぶと、記事はさほど長くなく、読むのに夢中になれるでしょう。毎日少しずつ読み続けていると、自然とたくさんの英語を学ぶことができます。
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