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【語学留学】電話での英会話を上達させる5つのヒント

2020年5月22日 英語を学ぶコツ 留学生活について 留学生活のコツ 留学生活について

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海外語学留学で英語を学び、ある程度一般的な会話が話せるようになっても苦手と感じる人が多いのが電話での応対です。電話での会話は相手の表情やジャスチャーが読み取れないので、相手が話す内容をリスニングだけで理解し、自分の話す内容もしっかり相手に伝えなければなりません。日常生活で役立つ一般英語のスキルをもっと高めるために、今回は電話でのコミュニケーションが上達するヒントをご紹介します!

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【語学留学】電話での英会話を上達させる5つのヒント

1.ゆっくり話すようにお願いする

電話では相手が言っていることがすぐに理解できないことも。パニックになってしまうと余計分かりづらくなってしまいます。そんな時のための表現を知っていると安心ですね。例えば

  • “Can you slow down, please?”(ゆっくりお願いします。)
  •  “Could you speak up, please?”( 大きな声で話していただけますか。)
  •  “Would you repeat that, please?”( もう一度言っていただけますか。)
  •  “I’m afraid I‘m not with you”.(残念ながら話についていけていません。)

こう言った表現は、お互いの誤解をなくすのに便利な表現なのでぜひ使ってみましょう。

2.定期的に練習

会話の始まりと終わりだけでも、友達や同僚と対面や電話で練習するのもおすすめです。また自分でも練習が出来ます。自分の会話をスマートフォンで録音して、確認してみましょう。自分との会話はとても役立つ言語学習法として、推奨されることが多い方法です!

3.単語のスペルと数字を言葉で表現

電話番号を聞き取る必要があったり、自分の言っている単語や数字を相手に明確に伝える必要がある場合は、アルファベットや数字をしっかり確認しながら話しましょう。例えば、“A for America”(アメリカのA)、“B for Berlin”( ベルリンのB)や、 “Is that thirteen “one three” or thirty “three zero”?” (13 、1と3、または30、3と0ですか? )などの質問をして、確認しながら聞き取ると間違いを少なく出来ますよ。

4.礼儀正しく

“want”  という言葉を使うことは避けて、代わりに “could”や、“would”のようなModal verb(法動詞)を使いましょう。これはネイティブスピーカーと話すときに特に重要です。また、“please”“thank you”.も忘れずに。例えば、“Could you email me the information, please?”(その情報をメールで送っていただけますか?)や“Would you contact me as soon as possible, please?”(できるだけ早く連絡してくださいますか。)などが使えます。

5.重要な電話の前はリハーサルとチェックリストの作成を忘れずに

まだ電話での対応に自信がない時は、重要な電話の前に不安になるかもしれません。その場合、電話の前にリハーサルを行いましょう。質問や説明が必要な場合は自分の前にチェックリストを用意しておくと安心ですね。

このようなヒントを実践しながら電話応対に慣れると、自信がついてもっと上手く対応ができるようになるでしょう。海外生活で英会話を実践しながら、英語圏の語学学校でスキルアップしませんか。語学留学に関するお問い合わせは、SI-Englishへ。

上達するヒント

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