誰もが英語を学んで一定の段階になると、英語が上達しないかも、なんでこんなに出来ないの？などのネガティブな言葉が浮かんできます。その代わりに毎日少しずつ英語を学んでいる、6ヶ月前よりずっと上達した！と少し言い方を変えてみませんか？自分の興味ある事から、もう一度始めてみましょう♪ 【前編】に引き続きもっと早く英語を学ぶ為のヒントをお届けします。
たくさんの質問をする
“Curiosity may have killed the cat” 好奇心が猫を殺すという、好奇心を持つのもほどほどにせよという意味のことわざがイギリスにありますが、英語を学ぶ人たちにとっては上達のポイントかもしれません！英語を学び始めたらたくさんの質問が浮かびます。疑問をそのままにせず、周りに聞いてみましょう！
もし一人で学んでいても、ブログや語学サイトで答えを見つけたり、ウェブ上のフォーラムを通して読んだり、質問してみることができます。
人と話す
近頃は、Lineなどで話すことが多くなり、実際に人と話せないでも済んでしまうことが多いですよね。でも英語を誰かと話すことは、読んだり書いたりするよりも頭に入りやすいのです。ネイティブの人を探して先生になってもらったり、英会話オンラインコースなどで、積極的に話すチャンスを作りましょう。
お気に入りから学ぶ
自分の好きなネイティブの英語を話す俳優や歌手から学ぶ方法もあります。オンラインで、たくさんのインタビューを見つけられるかも。一度見て要点を確認してから、もう一度興味のある表現や言葉を書き留める時間を取ります。スラングやストーリーの話し方、ユーモアなどたくさん学べるものが見つかりますよ。
本当に必要なものから始める
自分の英語を学ぶ動機をいつもどこかで思い出すと、英語学習がスピードアップします！例えば、海外で研究の為の交流に参加するのなら、研究に関連する単語にまず集中。海外の会議があるなら、他の人々と交流する為の会話を磨きましょう。１度に英語を全方向から学ぼうとすると、混乱しそうです。まず自分の必要なものから始めてみましょう！
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