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【海外語学留学】スピーキングを上達させる5つのコツ

2018年12月18日 英語を学ぶコツ

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海外語学留学中は、留学生活で、仲間や、ホストファミリー達とコミュニケーションをとると、もっとスピーキングを上達させたいと思うことも。しかし、やみくもにスピーキングにチャレンジするよりポイントをつかんでおけば、安心です。今回はスピーキングを上達させる5つのヒントをお届けします!

1.スローダウンする

英語を習得しようとしている人達に共通して言えることは、早く話しすぎる事だそうです。すぐに伝えたいと焦ると混乱を招いたり、言いたい事と違う事を伝えてしまう事も。早く話す代わりに、ゆっくりと話して、伝えたい事をシンプルにしてみます。始めた時は、硬くてロボットのように感じるかもしれませんが、クリアなコミュニケーションを目指しているなら、オススメの方法です。英語を話す事に、もっと慣れてきたら会話をより自然にするためにまた話すスピードを上げてみましょう!その時はもっとそのテンポで話すのが楽になっているはずです。

2.自信を持って話す

英語を話すとき、シャイになったり恥ずかしがったりしてしまうひとも。でも恥ずかしさを吹き飛ばして、自分が知っている一番自信を持った人になりきりましょう!こうして、"as if"(まるで〜のように)の自分で振る舞えば、脳の中の神経回路網が創り出されたり、強くなったりしてだんだんその状況に慣れてくるそうです。

3.強調を利用する

同じ文章でも、異なる部分を強調すると、とても違った意味になります。 ‘I didn't say she stole my money’(私は彼女が私のお金を盗んだとは言いませんでした)という文章は、わかりやすく感じるかもしれませんが、その中でそれぞれの単語を強調すると、下記のように意味がかなり変わってきます。

  • I didn't say she stole my money -他の誰かがそれ(彼女が盗んだ)を言った。
  • didn't say she stole my money -それを言わなかった。
  • I didn't say she stole my money -私はそれを暗示しただけだ。
  • I didn't say she stole my money -(誰かがそう言ったが、)私は必ずしもそうではないと言った。
  • I didn't say she stole my money –(彼女は言わなかったが、)私は借りたと考えた。

など。話すときに、自分が何をポイントに話したいか、明確にして話すと相手に伝わりやすくなります。

4.練習、そして練習

英語にも“Practice makes perfect”(習うより慣れろ)ということわざがあります!本当にうまくなりたいなら、たくさん勉強して使い、間違えを通して学んでいくことです。携帯のGoogle翻訳アプリの音声入力できる会話モードを使って、英語で話し、自分が話した事をGoogleが正確に書けるかどうかを確認してみるのも面白い練習方法です。

5.とにかく続ける

間違えても、とにかく続ける事です。ほとんどの人が、(ネイティブスピーカーでさえ)間違えることはあります。もし間違えた時に、自分で恥ずかしい、どうしようと感じてしまっているなら、相手も間違いに余計反応するかもしれませんが、そうでなければ、間違いそのものにそれほど反応しない事がほとんどです。気にせずに、続けていきましょう!

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