留学したという事実だけで、就職活動で有利になることはありません。大事なのは、面接官に何をどう伝えるか。留学中に経験したことが多すぎて、何から話したらよいかわからず、相手に伝わりにくくなってしまうのが、面接でよくあるミス。企業側が知りたいのは、職場でどんなスキルをどのように活かせるか。面接で、経験したことを上手に周りに伝えられるように、コツをご紹介します!
学業面と生活面をリンクさせて説明する
面接で話すときについやってしまいがちなのは、学業とそれ以外の活動を分けて話してしまうこと。大切なのは、授業以外の時間でどんなスキルを身につけてきたのか、学業と課外活動をどう両立してきたのか、など。たとえば、友人やルームメートと問題を抱えたときに、問題解決スキルを発揮したかもしれません。部活と学業を両立しているうちに、時間管理能力が高まったかもしれません。「自分の経験したこと」+「その経験から学んだこと」をひとつのエピソードにまとめて、わかりやすく話す練習をしましょう。
授業以外の時間で得たスキルこそ、アピールポイント!
留学中の日々の生活の中で、現地の生の文化にふれた機会がたくさんあるでしょう。ただ授業を受けているだけでは身につかないこともあるはず。問題をより大きな枠でとらえて、他の部分とのつながりを考えられる分析的思考力や、高いコミュニケーション力など、自分が授業以外の普段の生活の中で身につけたスキルを、一言で表せると、よりわかりやすいですね。
語学力だけでなく、色んなスキルを身につけられるのが留学の醍醐味!
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