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就職活動の面接で留学経験をうまく伝える方法【Part 1】

2018年11月12日

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留学したという事実だけで、就職活動で有利になることはありません。大事なのは、面接官に何をどう伝えるか。留学中に経験したことが多すぎて、何から話したらよいかわからず、相手に伝わりにくくなってしまうのが、面接でよくあるミス。企業側が知りたいのは、職場でどんなスキルをどのように活かせるか。面接で、経験したことを上手に周りに伝えられるように、コツをご紹介します!

学業面と生活面をリンクさせて説明する

面接で話すときについやってしまいがちなのは、学業とそれ以外の活動を分けて話してしまうこと。大切なのは、授業以外の時間でどんなスキルを身につけてきたのか学業と課外活動をどう両立してきたのか、など。たとえば、友人やルームメートと問題を抱えたときに、問題解決スキルを発揮したかもしれません。部活と学業を両立しているうちに、時間管理能力が高まったかもしれません。「自分の経験したこと」+「その経験から学んだこと」をひとつのエピソードにまとめて、わかりやすく話す練習をしましょう。

授業以外の時間で得たスキルこそ、アピールポイント!

留学中の日々の生活の中で、現地の生の文化にふれた機会がたくさんあるでしょう。ただ授業を受けているだけでは身につかないこともあるはず。問題をより大きな枠でとらえて、他の部分とのつながりを考えられる分析的思考力や、高いコミュニケーション力など、自分が授業以外の普段の生活の中で身につけたスキルを、一言で表せると、よりわかりやすいですね。

語学力だけでなく、色んなスキルを身につけられるのが留学の醍醐味!

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