イギリス語学留学すると、週末にケンブリッジ、ロンドンのようなたくさんの魅力的な都市がありますが、大きな町や都市から足を伸ばし、休日に日差しをたっぷり浴びにイギリスの島々に行って、ゆったり過ごすのもおすすめです。今回はイギリスでのんびりした休日を過ごせる島々をご紹介します。
1. シリー諸島
コーンウォールの西海岸から約30マイルのところにあるこの小さな島の群は、小さいけれど、探検するのに素晴らしいところです。この島々は、St. Mary's, Tresco, St. Martin's, Bryher, St Agnesといった、5つの主要な島々と150以上の無数の島々からなっています。日差しに恵まれてとても魅力的な景色が続いて、フォトグラファーや、アーティストに人気の島です。小さな島はハイキングに最高です。小さなボートで島を行き来したりすることも出来ます。コーンウォールの先端にあるペンザンスまでコーチ、列車、車で行き、フェリーまたはヘリコプターにて島へ上陸出来ます。
2. ランディー島
ブリストル・チャネルで一番大きな島であるランディ島は、夏の暖かい（やや乾燥した）日帰り旅行に最適な島です。ランディは荒涼とした小さな島で日常生活の騒がしさと、ちょっと隔離したいときに最高です！また鳥が多く、バードウォッチングに人気の島です。Bidefordや,Ilfracombeからフェリーで、約2時間かかって行く事が出来ます。島を探索してみましょう！地元に生息するイルカの群れを観察したり、島に生息する鳥パフィンを見ることも出来ます。パフィンは、4〜7月に巣を作ります。他の野生動物と同じように、あまり近寄りすぎず、そっと見守りましょう
3. リンディスファーン（ホーリー島）
リンディスファーン島は、イギリス、ノーサンバーランド州にある小さな島で、ホリー・アイランド（Holy Island）とも呼ばれ、潮が引くと本土とつながり、潮が満潮になると島になります。7世紀にキリスト教がこの島に伝えられて、今は跡地となったリンディスファーン修道院が、イギリス北部のキリスト教布教の拠点であった為、この島は今でもクリスチャンの巡礼地となっています。またリンディスファーン城もこの島の名所となっています。
後編でも引き続き、イギリスの島特集、イギリスのモンサンミッシェルといわれる セント・マイケルズ・マウントなどをご紹介します！
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