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英語と日本語の『False Friends』とは?【後編】

2018年7月8日 英語を学ぶコツ

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【後編】でも知っておくと便利な『False Friends』(空似言葉)をご紹介します!

cunning カンニング

カンニングはどうでしょう。日本では試験などで解答などをこっそり見る不正行為ですよね。しかし英語で cunning というと、ずるい、抜け目ないなどの意味で使われます。英語でカンニングはcheatingなどの単語が使われています。

claim クレーム、クレーマー

日本では苦情を申し立てることをクレーム、苦情ばっかり言ってくる人をクレーマーと言います。しかし英語の claim は(権利や事実を)主張するなどの意味があるので日本のような意味で使うと残念ですが、理解してもらえません。日本語のクレーマーという意味では、complainer(苦情をいう人)という単語が使われています!

Building ビルディング、ビル

ビルディングも日本では高層建築物という意味で使われていますが、英語では Building に建物、建造物などの意味もあります。

About アバウト

日本語のアバウトは、アバウトな作りなど大雑把な、という意味で使われていますが、これは英語の about にまつわる言葉です。しかし皆さんご存知のように英語の About の意味とは違いますよね。英語の About では~について、~に関して、または約、およそなどの意味で使われています。

海外に語学留学してすぐの頃は、とにかく話さないと!と思って和製英語が飛び出してしまうかもしれません。でも意味を知っておけば、これは日本で使っている言葉だった、本当はこういうことを言いたかったの、と相手に伝えられます。そうすれば、その言葉面白いね!とまた話も広がっていくかもしれませんね♪

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