海外でも人気の日本食。海外留学の時には日本食がとても食べたくなることがあります。特にこれからの季節、ホストファミリーや留学生たちと一緒にクリスマスに食べるターキーや、ニューイヤーのご馳走を食べていると、ホームシックとともに日本食が恋しくなるかもしれません。
海外留学で日本の味を楽しみたい
まだ留学したばかりでどこに美味しいレストランがあるのか、日本の食料品があるかわからないという時は、まず自分より先に留学している日本やアジアの留学生に情報を聞いてみましょう。みんなおすすめの日本食レストランや、食料品店を教えてくれるでしょう。お勧めを試しているうちに自分のお気に入りもきっと見つかりますよ。
日本の食料品は、海外の大都市であれば、日系のスーパーマーケットが見つかります。価格は高いですが、ほとんどの日本食材が手に入ります。日系のスーパーマーケットがなくても、日本食は人気なので、地元のスーパーマーケットでもアジアの食材コーナーがあるなら、醤油やなどベーシックな食材は見つかるかもしれません。どうしても日本の食料品やレストランが見当たらない!という時はアジア系のスーパーマーケットに行って、日本の食材や代用出来そうなものを探してみるのもおすすめです。
海外に持っていくおすすめの日本食
海外で日本食が手に入りやすくなったとはいえ、海外留学先で日系のスーパーやレストランを見つけるのには少し時間がかかるもの。そんな時に日本から海外から持っていくと嬉しい日本の食品をご紹介します。
- お茶漬けの素
- めんつゆや顆粒の出汁、柚子胡椒など日本の調味料
- インスタントのお味噌汁
- ティーパックやスティックタイプの日本茶
- 梅干し
- お茶漬けの素
- カップ麺
- 好きな日本のお菓子
重い荷物にならないものが多いので、ぜひ持っていきましょう。短期留学で日本から持ってきた食料品が余ったら、留学している日本人留学生に譲るのもいいですね。きっと喜ばれるでしょう。
お米が食べたい時は?
英語留学していると、ジャガイモやパンが主食なことが多くお米が食べたくなることも。日系のスーパーマーケットで日本米が買えますが、毎回重いお米を運ぶのは大変ですよね。イギリス留学をしていた時は、友達に勧められて、スーパーでも買えるイタリア産のプティングライスを日本米の代用にして炊いていました。スーパーではインドカレーなどに使うロングライスが主流だったのですが、そちらより形も味も日本のお米に似ていたのでぜひ試してみて下さい。
ホストファミリーと日本食を楽しむ
ホストファミリーと生活していると日本食がとても恋しくなってしまうことも。そんな時は、自分で作ってみんなに日本食を振る舞いましょう。文化交流もできますし、ホームシックも解消されるかもしれません。
以前の語学留学ブログでご紹介した人気の日本食5選(→ブログはこちらをチェック)や、焼きそば、焼き鳥、肉じゃが(海外で薄切り肉が手に入りにくい時は挽肉で代用できます)などみんなでワイワイ楽しく食べられる手軽なものを作って、ファミリーで日本の味を楽しみませんか。
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