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【イギリス留学】イギリスの新年5選!

2017年12月28日 留学生活について

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もうすぐ新しい年ですね!イギリスも大晦日を日本のように家で静かに過ごしたり、外に出かけて友達やカップルでパーティやディナーをしたりする人達がいます。新しい年になるカウントダウンと共に、みんなは、お互いに抱き合ったり、キスしたりする習慣があります!大晦日には多くの人はホリデーを取って、交通機関は、午後または夕方に電車が少なくなったり、完全になくなったりする可能性があります。

一部の大きな都市では、イベント、パーティに参加する人々が家に帰れるように公共交通機関が深夜にサービスを再開することもあります。大きな列車とバスの停留所は、パーティ帰りの人々でかなり混雑するかもしれません!
ロンドンで大晦日のシンボルとして広く知られるのはビッグベンのイメージです。カウントダウンの時に、ビッグベンの新年を鳴らす鐘が、ラジオやテレビでライブ放送されます。
ロンドンも含めて、新年にかけてイギリスで行われる様々な催し物の中で、本日はおすすめ5選をご紹介します!

1.エジンバラ

スコットランドの首都は、何千人もの人々がホグマネイを音楽、花火、アートのイベントなどで祝うためにエジンバラに集まります。ニューイヤーイブのストリートパーティーと庭園でのコンサートが主要なイベントです。お祭りは3日間続いて、有名なバイキングのコスチュームを着て松明をもった人々のパレード、そして新年の日の昼には冷えたフォース川に飛び込むLoony Dook というイベントもあります!

2.アレンデール

ノーサンバーランドのアレンデールの静かな田園地帯は、ちょっと違った趣向の新年のお祝いをします。「guisers」と呼ばれる顔を黒く塗られた男性は、タールの燃えるバレルを負い町を通って、儀式の焚き火に投げつけます!

3.カーディフ

ウェールズの首都には、新年のお祝いの特別な名前があります。 文字通り「月の初日」を意味する「Calennig」は、いつも楽しく、家族で楽しめて、花火のフィナーレで素晴らしい年を迎える事が出来ます。新年を祝って深夜に滑れるスケート場もあります! 

4.ロンドン

ロンドンにはたくさんのイベントやパーティがあります。寒い中、何千人もの人々がテムズ川のサウスバンクで行われる素晴らしい10分間の花火を見ます。翌朝、世界各地から1万人以上のパフォーマーが出演する新年のパレードを見て、お祝いをしましょう!

5.セントアイブス

コーニッシュの小さな町、セント・アイヴスは、盛大な大晦日を過ごす場所の1つとして有名です。ストリートパーティーや花火も行われ、色々な仮装を楽しむ何千人もの人々が小さな町やビーチに溢れて新年をお祝いします。子供たちも、自分の好きなスーパーヒーローや大好きなキャラクターになって楽しい時間を過ごします!

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