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留学中にロケ地巡りはいかが?オーストラリアで撮影された映画10選(後編)

2018年11月22日 オーストラリア

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ロケ地巡りは、語学留学や海外旅行を楽しむ方法の一つ。雄大な自然やシンボリックな建物が数多く存在するオーストラリアでも、たくさんの映画が撮影されています。今回は、オーストラリアで撮影された映画を10本ピックアップしてご紹介します!

★前編はこちら
留学中にロケ地巡りはいかが?オーストラリアで撮影された映画10選(前編)

6.ゴースト・ライダー(Ghost Rider、2007年公開)

同名のマーベル・コミックの人気キャラクターを実写化したホラーアクション映画。主演は人気俳優のニコラス・ケイジです。物語の舞台はアメリカ・テキサス州ですが、撮影自体は全編を通してオーストラリアの都市メルボルンとその周辺地域で行われました。

7.フールズ・ゴールド カリブ海に沈んだ恋の宝石(Fools Gold、2008年公開)

18世紀に海底に沈んだスペイン王室の財宝を探し出す、トレジャー・ハンターとその妻の冒険を描いた、ロマンティック・アドベンチャー映画。もともとはカリブ海で撮影される予定でしたが、ハリケーンシーズンであったため、オーストラリア北東部のクイーンズランドにて行われることになりました。ビーチでのシーンの大半は世界遺産に登録されているグレート・バリア・リーフ付近で撮られ、ロケ中、出演者たちはゴールドコースト沿いの豪邸に宿泊したそうです。

8.M:I-2 ミッション:インポッシブル2(Mission: Impossible 2、2000年公開)

トム・クルーズ主演の人気スパイアクション映画シリーズの第2弾、「M:I-2 ミッション:インポッシブル2」。トムが演じる主人公のイーサン・ハントが女泥棒ナイアと出会ったのはスペインの都市セビリアですが、撮影自体はオーストラリア最初の入植地で、石畳の道や開拓時代を思わせる倉庫やテラスハウスが残るシドニーのザ・ロックスで行われました。撮影に使われたアーガイル・ストリートは通行止めにされ、煉瓦や舗道には古めかしさを出すためにほこりや塵が加えられました。映画の他の部分の大半も、シドニーのビジネス中心区域(Central Business District、通称CBD)で撮影されています。

9.スーパーマン・リターンズ(Superman Returns、2006年公開)

この映画のほとんどのシーンは、シドニーにあるフォックス・スタジオ(20世紀フォックスが所有する映画スタジオで、オーストラリアにある3つのスタジオのうちの一つ)にて撮影されました。また、メトロポリスミュージアム強盗のシーンで起きたカーチェイスは、すべてオーストラリアのビジネスの中心地、マーティン・プレイスにて撮られています。他にも、CBDのさまざまな場所が作中に登場します。

10.デッド・カーム/戦慄の航海(Dead Calm、1989年公開)

オーストラリア人女優ニコール・キッドマンの初期の出世作として外すことのできない「デッド・カーム」。海が舞台のサスペンス映画で、全編オーストラリア国内、グレート・バリア・リーフとゴールドコースト沿いで撮影されました。

以上、2回にわたり、オーストラリアで撮影された映画を10本ピックアップしてお届けしました。

CBDやゴールドコーストなど、アクセスが良い場所で撮影された映画も多々あるので、留学中に観光がてら行ってみるのもおすすめ。「そういえば、あのシーンにこの建物が出てきた!」「あれはここで撮られたんだ」など、数々の面白い発見があり、より一層オーストラリアでの留学生活を楽しめること間違いなしです!

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