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【イギリス王室】結婚式の伝統(Part.2)

2018年6月10日 イギリス

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ウェディングリングにはウェールズゴールド

この結婚式のしきたりは、1923年に女王の亡き母が女王の結婚指輪に選ばれたのが始まりです。ウェールズの金は、オーストラリアや南アフリカの金よりも3倍価値があります。もちろん、王室にもぴったりの選択です!

女性は帽子が必須アイテム

エレガントな帽子がなければイギリス王室の結婚式はパーフェクトではありません!そして女性は王室のウェディングでは帽子が必要不可欠です!この伝統は、結婚式だけのものではありません。王室のイベントを見れば、大部分の女性が王室のエチケットとして帽子を被っています。

花束は投げない

花嫁がゲストに花束を投げるのはウェデングの伝統ですが、王室の花嫁はこの規則を守りません。代わりに、長年にわたり、多くの王室の花嫁は、ウェストミンスター寺院の名前も判らない戦士の墓に花束を捧げることを選びました。この習慣は女王の亡き母によって始まっています。

結婚式の花嫁は白いドレス

白いウェディングドレスを着る伝統は何世紀にも渡って行われているように見えますが、実際、1840年にアルバート公と出会い、結婚したビクトリア女王が白いレースのドレスを着たことが始まりました!ビクトリア時代の前は、王家の花嫁は通常は白を着ていませんでした。赤などの色はヨーロッパでとても人気があり、今でも世界の国々のウェディングで赤などの白以外の色も着られています。

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