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【イギリス王室】結婚式の伝統(Part.1)

2018年6月8日 イギリス

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昔からイギリス王室ロイヤルウェディングには世界中が注目しています。5月19日にも今はサセックス公爵夫妻となったヘンリー王子とメーガン・マークルさんの盛大な結婚式が執り行われたのが記憶に新しいですね。多くの結婚式が伝統のルールで行われていますが、王室にも結婚式で従わなくてはいけない事があります。今回はそのうちのイギリス王室結婚式8つのしきたりをお届けします!

公式な結婚式の肖像写真

ロイヤルファミリーでも普通の人々でも結婚式は、結婚式という特別な日を思い出させる印象的な結婚式の写真なくしてはパーフェクトと呼べないのではないでしょうか。伝統的として、ロイヤルファミリーはバッキンガム宮殿謁見室に座ります。(おそらくその写真の中で、象徴的な赤い壁と、絨毯、豪華なシャンデリアを見るでしょう)写真は常に直系の家族だけでなく、通常は子供のページボーイ(新婦の前を歩いて入場して、結婚式で使用する聖書を運ぶ役割の男の子)やブライドメイドと共に撮影されます。

ウェディングケーキはフルーツケーキ

歴史上で、王室のウェディングケーキまたはケーキ(いつも2つあります)は、白いアイシングのフルーツケーキです。しかしヘンリー王子とメーガン・マークルさんはロンドンにあるViolet Bakeryのオーナーのクレア・プタックが作ったフラワー・エルダーフラワーレモン・ケーキを代わりに選びました!

花嫁はいつもマートルの小枝を持つ

ビクトリア女王の娘であるビクトリア王女の結婚が執り行われて以来、王室の結婚式にはマートルの小枝が使われています。結婚と団結との関係で以来、花は「愛のハーブ」と呼ばれています。

ロイヤルファミリーは女王の結婚許可を得なければならない

特にロイヤルファミリーが庶民と結婚したいと考えている場合に、 1772年王室婚姻法(Royal Marriages Act)により、王家のメンバーになる方は、女王について学ぶのに多くの時間を費やします。ケンブリッジ公爵夫人、そしてメーガン・マークルさん(サセックス公爵夫人)の両方が結婚式の前にこの勉強をしました。

(Part.2)でもロイヤルウェディングのしきたりについてお伝えします!

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