イギリスで語学留学したら、ニュースなどを見たら英国王室の事は毎日のように流れています。英国王室は日本でもテレビだったり、エリザベス女王のドラマ“The Crown”でおなじみですね♪イギリスの人々にとっては王室の事は、日常生活の一部です。今回は英国王室についてのトリビア6つをご紹介します!
1.ほとんどの国民が王室を愛している?
イギリスに旅行すると、王室を好きじゃない批判的な人々にも出会います。でもイギリス全体の調査では反対の結果が出ています。それによると10人の英国人のうち7人が王室を好きらしいのです。
2.女王はバッキンガム宮殿に住んでいるの?
バッキンガム宮殿にいつもエリザベス女王が住んでいるわけではなく、公務を行うときにそこに滞在しています。そして女王が宮殿にいるときは王室旗が掲げられ、不在のときはユニオン・ジャックがはためきます!バッキンガム宮殿、ウィンザー城、スコットランドのホリールード宮殿、北アイルランドのヒルズボロー城などすべての王室家族関係者には家がたくさんあり、その半分はスコットランドにあります。
3.彼らは「イギリス人」?
エリザベス女王の元をたどればドイツの家系、エディンバラ公フィリップ殿下はデンマークとギリシャなどの家系を受け継いでいます。そして最近ではハリー王子サセックス公がメーガン・マークル、現サセックス公爵夫人と結婚して、アフリカ系アメリカ人の家系を受け継ぐことになります。王室も現代のイギリスを増徴するようにとても多彩で幅広いバックグラウンドを持っていますね♪
Part.2でも、もっとイギリス王室についてのトリビアをご紹介します!
東京、大阪のSI-Englishでは、イギリスやアイルランド、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドへの語学留学のご相談を無料で承っております。遠方からスカイプでのご相談も可能です。まずはSI-Englishの留学コンサルタントにお問い合わせください!