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就職活動の面接で留学経験をうまく伝える方法【Part 2】

2018年11月13日

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考えを言葉で伝えることが大切

働くということは、チームで協力するということ。同僚や先輩と協力して、クライアントにプレゼンテーションを行ったり、営業活動を行ってチームで売上をあげたり。「大学時代に留学をしました」と聞いて面接官は、「遊びに行ったのかな…」という印象を抱きます。それを避けるために、「留学で何を経験したのか」「自分のコンフォートゾーンを抜け出すために、どうやってコミュニケーションスキルを高めたのか」など、まとめて伝えられるといいですよ。

質問の意図に合った留学経験を話せるように準備する

面接官の質問に柔軟に答えられると◎。質問の意図を理解して、相手が求めていることに合った答えを返せるとよいです。たとえば、留学先で新しく身につけた知識や、異文化交流をして得た新しい価値観などを、思い出しておくのです。話したいエピソードはたくさんあるかもしれませんが、伝えたいスキル別に何種類かエピソードを考えておくと、面接の際に役立ちますし、自分の頭の整理にもなりますよ。 

面接時に使えそうなワード

自分が伝えたいエピソードを話す前に、最初にキーワードをだしてから話すと、相手に伝わりやすくなりますよ。

  • Ability to work independently - 自立的な行動力
  • Adapting to situations of change - 新しい環境でもうまく適応できるスキル
  • Allocating time effectively - 時間をうまく管理できるスキル
  • Understanding cultural differences in the workplace – 職場での文化の多様性を理解できる
  • Undertaking tasks that are unfamiliar/risky – 不慣れ/リスクの高い仕事を引き受けられる

語学力だけでなく、色んなスキルを身につけられるのが留学の醍醐味!

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