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【イギリス語学留学】お気に入りの作家と英語の本を見つけて英語力アップ!留学前の英語学習におすすめしたいイギリス人作家7人とその作品とは?

2022年6月2日 英語を学ぶコツ 留学生活について イギリス ロンドン 留学生活のコツ

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語学留学へ向けて英語力を実践的に向上させたいとお考えの方におすすめの一つが、英語の本を読むことです。何ページか読んで飽きてしまったり、難しすぎて興味がなくなるのを避けるために 面白いけれど難しすぎない本を見つけることがポイントです。今回はイギリス語学留学を目指す方の英語学習におすすめしたいイギリスの作家7人とその著作についてご紹介します。お気に入りの作家を見つけてその本を何冊か読んでみましょう!

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【イギリス語学留学】お気に入りの作家と英語の本を見つけて英語力をスキルアップ!留学前の英語学習におすすめしたいイギリス人作家7人とは?

1. ロアルド・ダール (ROALD DAHL)

  • 著作:THE BFG、 MATILDA、FANTASTIC MR FOX など

ロアルド・ダールを知っている人はみんなそれぞれお気に入りの一冊があり、どれか1冊におすすめを絞るのは難しそうです。子供向けに書かれた彼の本は シンプルな文法が使われていますが、作られた造語も含めて 信じられないほど多くの語彙が使われています。多彩な読者の心を掴む彼の著作は 若い読者を対象にしているので、長すぎることもなく読みやすいでしょう。

2. ニック・ホーンビィ(NICK HORNBY)

  • 著作:ABOUT A BOY, HIGH FIDELITYなど

ニック・ホーンビィは、現在も執筆活動を続け、最も高い評価を受けているイギリス人作家の一人です。彼はいくつかのカルトクラシックとなっている本を書き、その多くがヒット映画になりました。その中の一つ“About a Boy”は、深刻な家族の問題を抱えた男の子と、人から好かれない男の間で築かれていく友情の話です。ニック・ホーンビィの作品はいつも人間関係に焦点を当てているのと同時に、イギリス社会についても多くのことを教えてくれます。

3. J・K・ローリング(J. K. Rowling)

  • 著作:HARRY POTTERシリーズ

階段の下の戸棚に住んでいるかわいそうな男の子がどのようにして魔法使いになったのかという物語はあまりにも有名ですが、映画の中での魔法は原作でも魅力的に描かれ、英語もわかりやすいので ぜひ今度は原作を味わいましょう。J・K・ローリングが作り出した新しい単語も楽しみましょう。何か英語で読み始めたいけれど、何から手をつけて良いのかわからないという方が英語で読書を始めるのにもハリーポッターシリーズはおすすめです。

4. マロリー・ブラックマン(MALORIE BLACKMAN)

  • 著作:Noughts & Crossesシリーズ

マロリー・ブラックマンのこのシリーズは読者に難しい問題を投げかけて、現代社会に対する思い込みについて再度考えさせることで非常に有名です。このシリーズは 社会の良さを信じさせるだけでなく、現在の私たちの生き方は必ずしもそうである必要はないかもしれないということも考えさせられます。社会や今の時代の正義についてどのように感じているのかを考えるための素晴らしい本であると同時に、たくさんの紆余曲折がある素晴らしいストーリーが付随しています。

5. ヘレン・フィールディング(Helen Fielding)

  • 著作:ブリジット・ジョーンズの日記シリーズ

ブリジット・ジョーンズの日記シリーズは、仕事や恋愛、友達、ダイエットなど、人生のすべての問題とうまく付き合おうとするブリジットの日常を描いた軽いコメディーです。本は読みやすく、ブリジットが日常生活の色々な浮き沈みを繰り返す中で 彼女にハッピーエンディングを迎えてほしいと思わずにはいられないストーリーが展開されます。映画をすでに観た方も多いかもしれませんが、その場合もストーリーが把握できているので読みやすく感じるでしょう。

6. フィリップ・プルマン(Philip Pullman)

  • 著作:ライラの冒険(His Dark Materials)シリーズ

最近BBCの大ヒットドラマになったライラの冒険シリーズの3部作は、ライラが多数のパラレルワールドを旅する冒険ファンタジーです。善が悪に対抗する物語を深く読んでいくと、夢中になって一度読み始めたら止まらなくなるでしょう。人間それぞれの分身のような“ダイモン”も魅力的です。

7. マーク・ハッドン(Mark Haddon)

  • 著作:夜中に犬に起こった奇妙な事件

天才だけれども他人とうまくつきあえない自閉症の少年クリストファーが隣の家の飼い犬が殺されたことで探偵となり、その事件を解決するため奔走します。彼の発見の旅を描いたミステリーでとても読みやすく、まだ英語のレベルがそれほど高くない方にもおすすめの本です。また英語を勉強中で本にチャレンジしたいと思っている方にも適している本です。

読書を上達させるための一番良い方法は、毎日2、3ページ、または1チャプターと少しずつでも読んでみることです。それによって読解力と読むスピードがどんどん向上していくことを感じるでしょう。ぜひイギリス語学留学に向けて読書を楽しみましょう!

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