イギリスの語学留学生活が始まると、ホストファミリーや街の人々など、ネイティブの人たちと会話をするチャンスもたくさん生まれます。イギリスの人たちがよく使うスラングを知っておくと、会話が理解しやすくなって周りの人々とのコミュニケーションがよりスムーズになり、イギリス 語学学校の英語学習もさらに楽しくなるでしょう。
将来のイギリス語学留学のために、イギリスの一般的なスラングを学びましょう。それではよく使われるイギリスのスラング表現、単語とフレーズ15選をご紹介します!
【イギリス語学留学】よく使われるイギリスのスラング表現、単語とフレーズ15選
1. Bob’s your uncle!
- 意味:すべてがうまくいく、またはうまくいくだろう
- 例文:To open your email, press this button, select ‘mail’ and Bob’s your uncle!
- (メールを開くには、このボタンを押して 「メール」 を選択する、これで大丈夫だよ。)
2. Flog
- 意味:売る
- 例文:There are lots of websites nowadays where you can flog your old stuff and make some money.
- (最近は古いものを売って、いくらかお金を稼ぐことができるウェブサイトがたくさんあります。)
3. Splash out
- 意味:自分のために、またはギフトとして、特別に高価なものを買う
- 例文:We saved some money on the meal so we splashed out on a really nice bottle of wine.
- (食事代を節約したので、すごく高価な一本のワインを買いました。)
4. Take the biscuit
- 意味:がっかりしたり、イライラするなど、迷惑な時の表現
- 例文:I know the boss demands a lot from his team; but when he asked me to work all weekend, that really took the biscuit.
- (上司が彼のチームにたくさん要求するのを知っているけれど、彼から週末もずっと仕事をするように言われたときは本当にイライラした。)
5. Quid
- 意味:ポンドを表しますが、単数形ではほとんど使われません。
- 例文:It cost him three hundred quid.
- (300ポンドかかりました。)
6. Take the mickey/mick
- 意味:“からかう”(明らかに本当ではないことを言って)
- 例文:A:I love your hair! (髪型がステキ!)
- B:Are you taking the mick? It looks awful!(からかってるの?ひどい髪型だよ。)
7. Bog standard
- 意味:もし何かをBog standardと表現するときは、“普通”で何も興味深かったり、特別なものではないという意味になります。
- 例文:It's a fairly bog-standard thriller.(これはすごく普通のスリラーだ)
8. To get ‘nicked’
- 意味:何か盗まれた時に使われます。
- 例文:My phone got nicked last night. (昨夜、携帯が盗まれた。)
9.Sod’s law
- 意味:Sod's Lawは例えば何かをした時に、タイミング悪くうまくいかない事が起こるのは、そんな法則があるかのようだ(〜したときに限ってこんなことが起こる)という表現です。
- 例文:It was Sod’s law I went to the hairdresser’s and it started to rain when I came out.
- (美容院に行った時に限って、雨が降って来てしまった。)
10. Faff
- 意味:これは何かが時間がかかって複雑であることを表します。
- 例文: I could claim it on insurance but it is such a faff. (保険でそれを請求することはできますが、とても時間がかかって複雑です。)
11. Budge up
- 意味:追加の人のために、動いて座席にスペースを作ってもらうよう他の人に頼んだ場合、Budge upを使いますが、“席をつめて”のように直接的な表現なので親しい人たちに使います。
- 例文: Budge up, my sister is here. (妹が来たから、席をつめて)
12. Fancy
- 意味:Fancyは、〜が欲しいという意味や、誰かのことが好き、という意味でも使われます。
- 例文:Fancy going to the cinema tonight?(今夜映画に行きたい?)
- 例文:My sister fancies that boy.(妹はその男の子が好きだ。)
13. Gutted
- 意味:がっかりした(魚や動物の内臓を取ることも意味しますが、スラングでは感情を表します。)
- 例文:I was gutted we lost the football match.(サッカーの試合に負けて悔しい思いをした。)
14. Spot on
- 意味:その通り、正確
- 例文:A:"How old do I reckon she is? I'd say 28."(彼女何歳だと思う?28歳くらいかな)
- B:"Spot on."(その通り)
15. Bee’s knees
- 意味:最高、とびきり、または理想的に適している人、または物
- 例文:That ice cream is the bee’s knees, it really is.(あのアイスクリームは最高だよ、本当に。)
イギリスのテレビ番組や映画、ラジオなどでもスラング表現を聞く事ができます。楽しく学んで英語のコミュニケーション力をアップさせましょう。イギリス 語学学校で自分に適したおすすめの学校をお探しの方は、SI-Englishの経験豊富なコンサルタントにお問い合わせの上、無料相談をご予約ください!
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